タイには76もの県があります!
今回は、その中から主な大都市を紹介したいと思います。
バンコク
皆さんも聞いたことはあると思います!
いまや世界中でも急発展を続けている注目大都市です。
バンコク人の性格としてはタイ人の感性豊かな性格はあると思うのですが、日本の東京と似てきて時間に追われ、ストレス社会という言葉も少しずつ出てくると思います。
ここには多くの旅人が訪れ、タイの中心の観光地であると思います。
ワットプラケオやワットポー、カオサンロードやタニヤなどで有名ですよね。
あと少し郊外になりますがチャトゥチャック駅に毎週土日だけやるウィークエンドマーケットがあります!
とてつもなく大きい規模の屋台群はきっと買い物を楽しくさせてくれるでしょう!
あとチャトゥチャックの近くの電車沿いにあるローカルな市場があります。
こちらは外国人があまり知らないローカルスポットで、中古商品(アンティークが多かった)を扱っており料金もウィークエンドよりも安いのでおすすめです。
タイ語でダラートロットファイって言えばわかると思います。
チェンマイ
私自身留学で1年間チェンマイにいたので実際に感じたことを書きます。
チェンマイ人はタイ人の中でも控えめな性格であると思います。
チェンマイ語は比較的ゆっくりなので(私にとってはとても早いけど。。。)
外国人がタイ語を学ぶ環境としてはとてもイイのではないでしょうか?
ここの観光地はドイステープ、ワットジェディルアン、ワットプラシンなどが有名です。
ドイステープは山の上にお寺があり、そこからの景色はチェンマイ市内を一望できます。
ワットジェディルアンはチェンマイの四角形のお堀の中にあり。昔の戦争時に拠点として使われました。
ピラミッドのような形をしている寺で、いざって時に逃げる滑り台のようなのも見られました。
他にも、郊外に行けば温泉もあり、ロングステイの年配の方々や日本文化好きなタイ人に人気になっています!
コーンケン
ここは1日しかいなかったので、あまりはっきりした情報は書けないかもですけど。
とりあえずイサーン地方(コーンケンがある地方名)の人の性格はゆったりしていて、人に優しく気遣いが出来る性格でり、頑張り屋の性格でもあります。
町中の印象は、タイで2番目に頭がいいコーンケン大学が建設されており、多くの学生がいる街であるという印象を受けました。
またコーンケンの少し郊外に行けば恐竜博物館があります。タイの歴史をたどると共に日本の恐竜との違いを比べてみたら楽しいと思います。
プーケット
プーケットの人が話す南語はとてつもなく早いです!
ここの人の性格は、過去に南地方(プーケットがある地方)マレーシアとの抗争があったこともあり、気が強いと思っています。
また、ここの見所は何と言っても海です。笑
プーケットはタイの海の代名詞という程海がきれいで、中部にあるパタヤなどの海と比べてもハッキリとわかるくらい綺麗です。
更に騷しい他の海と比べても南部の海はゆったりした雰囲気で、バカンスを楽しむとしたら最適でしょう。
またプーケットの街自体も海から近いので水着で歩く白人などがいて、南の島的な気分にさせてくれるでしょう!
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