タイ旅行に行くときに注意指定おきたいタイの法律。
今回はその法律について簡単に説明します。
タイでは宝くじと競馬意外のギャンブルは禁止されています!
その理由は、楽して快楽は得られないという仏教の教えによるものだと言われています!
とは言っても裏で警察にばれないようにギャンブルする人が未だに多くいるのが現実のようです。
さらにギャンブル好きの人たちは、タイの国境から出てタイと隣国の境目ぎりぎりでギャンブルをするという人も少なくないです!
特にカンボジアのポイペトや、ラオスのビエンチャンなどのタイ国境付近のカジノに行くタイ人も少なくないと聞きます。
実際にはタイ国内でも隠れてギャンブルをしている所もたくさんあります!笑
また、昔、タイでは麻薬の生産も有名で、つい最近の記事で紹介したゴールデントライアングルは麻薬の三角地帯として有名です。
麻薬は身近なところからも忍び寄ります。
トゥクトゥクのおじさんやそこらにいる通行人、また、荷物を預かってくれと行って麻薬所持と見なされたり、うまい話に騙され麻薬の密売人になったり。。。
状況により罪は重くなるが、死刑になる事もあります。
十分に注意しましょう!
また風俗業については、タイの風俗業やディスコは前まで朝までやっていたところがありましたが、今の決まりでは午前1時までで店を閉めなければならないようになりました!
最も注意して欲しいのは、当然の事ながら児童買春は違法です。
言葉が通じない外国だからわからなかったといった理由は全く通りません。
自分が知らなくても相手が18歳以下の場合は大きな罪が課せられます!
また、最近ではそこまで厳しくないそうですが毎朝8時と夕方6時に流れる国王に向ける歌の際にあまりに不謹慎な態度を取ったりすると罰金が化せられる事があるそうです。
最近ではほとんどの人が興味なさそうですが。。。
安全で良い旅を送りましょう!
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